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TOP > ギフトの達人 > マナーの達人:【結婚】恋愛から結婚へ

ギフトマナーに迷ったら ギフトの達人

恋愛から結婚へ

デートの費用・プレゼントのマナー

結婚後の財布は一つになるからといって、デートの費用を一方だけに負担させるのはマナー違反。 たとえ二人が婚約間近であったとしても経済的なけじめは忘れないでほしいものです。 といっても、食事代やコンサートのチケットをそのつど割勘にするというのも味気ないですから、 相手が食事代を払ったら、つぎは自分がお茶代や交通費を出すというように、 一方に負担がかかりすぎないよう、互いに相手の懐具合を思いやるやさしい心遣いが必要です。

相手のよろこぶ顔が見たい一心から、何かプレゼントをしたくなるのは、恋愛中の自然な気持ちです。 二人が知り合ってから大切に育んできた思いを相手に伝えるのに、贈りものはいつまでも残る素敵な記念品になります。 ただし、贈りものにはタイミングが大事です。相手の誕生日や二人の記念日などの機会に、相手にふさわしい品物を贈るように心がけましょう。 贈る品物は心をこめて選び、自分ならではの誠意が示されれば、金額など関係ありません。いや、むしろ高価なものは金銭感覚を誤解されます。 男性へはネクタイ、マフラー、アクセサリー。女性へもアクセサリー、バッグ、スカーフなどが一般的です。 下着やパジャマなどは避けるべきものでしょう。できれば、二人で思い出づくりのプレゼント選びに出かけるのも素敵です。

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プロポーズ

結婚を決意したら、つぎはプロポーズです。プロポーズは、いまや男性からするものとは限りません。 結婚したいという意思がしっかり固まっていれば、女性側からサインを出してもいいでしょう。 さりげなく求婚を待っていることを会話のなかで知らせたり、「大切なお話しをしたい」「家に遊びにいらして」などの言葉がサインになります。 女性から積極的に働きかけることは、それだけ男性への評価が高いことの表れで、むしろ男性に自信を与えることになります。
プロポーズは、自分を売り込むことではなく、相手に自分を受け入れてもらうことです。 ですから、素直に気持が伝わるかどうか、そのタイミングと相手のそのときの状態がポイントになります。 たとえば、相手が仕事や家族のことで悩んでいる時期にサインを出しても、いい反応は返ってこないでしょう。 相手の心のりズムを読み、さりげなくサインを出すよう心がけます。
プロポーズは技術ではありません。あくまで自分の気持ちを率直に伝えることと考えるべきです。 映画のワンシーンのように、しゃれた言葉は必要ありませんが、ただ、あまり唐突ではなく、それなりの雰囲気づくりは考えたいものです。 照れて冗談めかしたり、曖昧な表現になったりしないよう、きちんと申し込むことが大事です。 男性側からプロポーズする場合は、その求婚に対して、女性が即答しにくいこともあるでしょう。 「よく考えてから返事をください」と言うのが心遣いです。自分は素直に気持ちを伝えているのだから、 返事をすぐに欲しいといった性急さは慎むべきです。人生でもっとも重大な判断をくだすわけですから、 その場での返事を求めるよりも、慎重に考えたうえでの返事を期待しましょう。

<プロポーズの例>
「今までおつき合いしてきて、私の心は決まりました。あなたといっしょに暮らしたいと思います」
「あなたといると、とても気分が落ち着くんです。一生いっしょにいたいと思います」
「私が何を言おうとしているか、おわかりでしょう。そろそろ結論を出しませんか」

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プロポーズをされたら

プロポーズされて、すぐに返事をしなくてもかまいません。 自分の気持ちが決まっているならともかく、迷いがあるときは少し時間をもらいましょう。 一応、即答を避けるのがマナーです。しかしプロポーズを待っていたなら、素直によろこびの気持ちは表したいものです。 そうでなくても、お礼の言葉は忘れずに。結婚というのは自分の人生、将来の生活プランを含めて考なければならない問題です。 先方に確かめたいこと、知っておいてもらいたいこともあるでしょう。 最終的な決断は本人自身がするにしても、その前に周囲のことに思いをめぐらせる必要もあります。 親にも認めてもらってから返事をしたいときには、その点を素直に伝えたらいいでしょう。 「とてもうれしいです。私は今すぐにでもお受けしたいのですが、一応、親の了解をもらいたいので・・・・・・」などと 頼みます。

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結婚を決意するときに大切なポイント

恋人同士は、お互いに相手のことをよく知ろうといろいろ話もするでしょうが、 理解し合うこととは無関係な話をくり返していることが意外と多いのではないでしょうか。 好きな食べ物や趣味などで共通の好みを見つけたり、漠然とした夢のような将来を語り合う、 そういう話題だけで相手のことを本当に理解できるとはとても思えません。 また、相手に愛されたいあまりに、実際とは違う自分を演出してしまうこともありがちです。 お互いに結婚を意識するようなら、人生を共有するパートナーとして相手がふさわしいかどうか、 観察のポイントを切り替えることが大切です。恋愛と結婚は違うからです。 結婚を決めるときにいちばん大切なこと、それは自分の人生観や価値観が相手と一致するか、 もしくは認められるかどうかです。人にはそれぞれものの考え方があります。 何にもっとも大きな価値を置くかによって、おのずと共生者としての相性のよしあしも決まってくると思われます。 かつての女性なら「結婚後の人生設計は相手まかせ」で良かったかもしれません。 しかし、いまは男女ともそんなふうに考える人はいないでしょう。 家庭生活は二人の合意、協力でなされるもので、そのための大切なパートナーシップが求められるのです。 相手の価値観や人生観は、つき合っているうちに自然とわかるはず。 結婚を意識するようになったら、経済的なこと、将来の生活設計などについて、自分を飾らず、率直に、 具体的に話し合いましょう。

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意見の相違があった場合

二人が将来について話し合っていくなかで、考え方の違いが当然出てくると思います。 仕事に対する考え方や家族観、お互いの父母の問題、あるいは宗教上のこだわりがある場合も考えられます。 すぐには判断がつかない事柄に関しては、結論をあせらず、お互いに話し合いを重ねることが大切です。 克服できる問題とそうでない問題があるからです。その結果として、結婚を断念したほうがよい事態になることも少なくありません。 愛さえあればすべて乗り越えられると信じることは素敵ですが、 一方の我慢や犠牲で成り立つ結婚生活は、長い間にバランスがくずれていくのは目に見えています。 相手の考え方を理解し、受け止めることができるかどうかは、生き方のもっとも基本の部分ですから、 冷静に判断し直すことが必要です。

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第三者にアドバイスを求める場合

第三者の意見も参考になります。それには自分の性格をよく知っている友人や先輩が適任でしょう。 友人や先輩なら、あなたに対するイメージをもっていますから、二人の相性を客観的に判断してくれるはず。 堅苦しくない雰囲気で、第三者を恋人に紹介し、交流するといいと思います。 引き合わせる友人、先輩は、自分とよく似た性格の人よりも、 むしろ反対のタイプのほうがあとで意見を聞く場合に参考になります。 できれば年齢の近い人で、そのなかに結婚している友人をぜひ一人は入れたいものです。 既婚者は文字どおり結婚生活の経験者ですから、その立場からのアドバイスはたいへん貴重です。 一方、相手の友人と会うのは、こちらが観察される側になることです。 そのときは、自然な姿を素直に表現するよう努めましょう。 相手の友人たちを意識しすぎると、会話がぎこちなくなったりしがちです。 といって、逆に馴れ馴れしくするのも禁物。親しさは必要ですが、 あくまでも礼儀と立場をわきまえて、たのしい雰囲気をつくるように心がけることです。

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